犬を飼うのにいくらかかるの?初期費用から1か月の費用まで!

犬を飼ってみたいけど、初期でどのくらいの費用が掛かるの?そろえるものは?その後にやることや1か月の費用もきになるなぁ….。

こういった疑問にお答えします。

本記事では、犬を飼うための初期費用から1か月の費用を解説していきます。

初費用でそろえるもグッツやワクチンなどの費用や種類を知っておけば初めて犬を飼うときでも迷うことなくことを進めることができます。

なので、初めて飼う人は下で解説することを実践してみることをお勧めします!

また、1年間にかかる費用としては消耗品の説明などを行います。

それでは本文に移りましょう。

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犬の購入価格

何はともあれ最初は犬の購入から始まります。

値段といってもピンからキリまであります。犬種や血統、年齢などで値段は大きく変動してきます。

また、購入場所でも値段が大きく変わり、ペットショップやブリーダーなどが主な購入場所です。

しかし、命にお金をかけたくないという人は里親募集からもらうか、保護施設や保健所からもらうこともできます。大体の場合は、お金はかかりませんがワクチン代や狂犬病予防接種などの医療費は払わなければなりません。

価格

価格の幅が広いといいましたかが大体の場合、犬の値段としては10万~30万くらいが大体の相場とされています。

購入するペットショップやブリーダーによって相場は変わってくるのでいろいろな場所に行ってみて比較してみてもいいかもしれません。

購入する場所

ペットショップのメリットデメリット

ペットショップのメリットは何といっても身近で実際に見に行けるというところです。

実際にどんな猫がいるのか観察できますし、購入時にエサやトイレ、ケージなど一緒に必要なものを一緒に買えるのも大きな魅力ですね。

デメリットとしては、自分が求めた猫種が必ずいるとは限らないこと種類が圧倒的に少ないことですね。それに加え、血統を重視するならあまりお勧めはできません。

ブリーダーのメリット・デメリット

ブリーダーのメリットは、一つの種類に突出してるため決まっている猫種があるならブリーダーから購入することをお勧めします。

また、純血統や見た目、性格を重視する人にもおすすめです。

デメリットとしては、身近にないため探すのが面倒なことです。ネットや雑誌に掲載されることが多いのですがそうした場合実際に見ることができません。

また、扱ってる施設があったとしても近場にはそうありません。それに移動時間もかかってしまいます。

これらを踏まえ猫をどこで買うのかどの猫種にするのかをよく決めた方がいいですね。

初期にかかる費用

最初にそろえるグッツ

餌・水容器(約1000~3000円)

容器の値段は大きさや質などで変わってきます。安ければ百円均一でも売ってますが犬時合ったものを選んであげることをお勧めします。

餌(約3000~5000円/月)

餌は犬種や小型犬・大型犬で値段は変わります。ペットショップなどに行けばパッケージに~犬用と書いてあるので自分の犬に合ったものを選んであげましょう。

トイレ・ペットシーツ(500~3000円)

トイレにも様々なものがあるの自分の犬に合ったものを選んであげましょう。ペットシーツも様々ありますが安いものだと下に滲み漏れてしまうことがあるので注意。トイレシートは数十枚入りで1000円前後。

犬小屋・ケージ(約5000~2万円)

中で飼う場合はケージを外で飼う場合は犬小屋を用意して上げましょう。犬の体の大きさに合ったものを選んであげるといいでしょう。

首輪(約1500~3000円)

首輪の値段も首輪自体の質で変わるの好みで選んで大丈夫です。しかし、ものによっては嫌がる子もいるのでよく考えてあげましょう。安いものだと犬がかみちぎる場合があるので注意。

リード(約1000~6000円)

リードは散歩するために必要なので犬がいっぱても大丈夫なものを選んであげましょう。安いものを選んでしまうと万が一耐え切れず切れてしまうものがあるので注意。

おもちゃ(100~2000)

おもちゃはボール・ロープ・ぬいぐるみと様々なものがあるので実際に飼って犬時遊んでもらうと一番いいかもしれません。消耗品になるので犬の好みに合わせて飼ってあげましょう。

おやつ(約1000~3000円/月)

おやつは最初のころにしつけや仲良くなるために用意しておくといいでしょう。種類が多いので犬が好きなものを選んであげるといいでしょう。

そのほか

他には、ブラッシング用品・歯ブラシ・消臭スプレーなどを用意しておくといいでしょう。これらは、迎える前に絶対必要というものでもないので徐々に集めていきましょう。しかし、早めに準備することをお勧めします。

医療費

混合ワクチン

混合ワクチンには種類が様々存在します。ペットショップや動物病院で摂取することができます。接種時期としては、生後60日・90日・120日の3回になります。1回の値段が8000円~となっています。

出典:かくい動物病院

狂犬病予防接種

動物病院によって値段は変わってきますが相場は3000~円となっています。接種頻度は1年に1回のペースでいきましょう。狂犬病の予防接種は必ず受けなければならないものなので欠かさずに行きましょう。

そのほか

他にもフィラリア予防薬やノミ・ダニ予防薬、健康診断なども飼い始めてから徐々に必要になってくるので覚えておきましょう。

医療費以外

畜犬登録費用

医療費以外にも畜犬登録費用というものが最初に必要になります。これは地域によって値段は変わりますが、およそ3000~円となっています。

初期費用で集めなければいけないものがこんなにあるんだね!ちゃんと集めとかないと!飼うための予防接種とかも必ずやらないとだね!

1年間に必要な予算

1年に必要なリストが下記の通りです。

内容 小型犬 大型犬 備考
ごはん 12,000~36,000円 25,000~10万円 ドライフードのみ
おやつ 1~3万円 25,000~35,000円  
ペットシーツ 12,000~円 12,000~円  
おもちゃ 1~3万円 1~3万円 大型犬は少し高い
消耗品 1~5万円 1~5万円 大型犬は少し高い
狂犬病予防接種 3,500~円 3,500~円 年1回
混合ワクチン 5000~1万円 5000~1万円 年1回
フィラリア予防 5000~1万円 1万~15,000円 7~8か月に1回
ノミ・ダニ予防 12,00~18,000円 18,000~24,000円 年1回
健康診断 5000~2万円 5000~2万円 年1回
合計 84,000~250,000円 123,000~300,000  

合計は大まかなものを計算して出したものだがここに入っていないものも含めると1年間で小型犬は約10万~30万円、中大型犬は20~40万円近くかかります。

小型犬と大型犬で費用に大きな差があると思います。食費や薬費は体が大きいほど必要になってきます。しかし、小型犬や犬種によって体の弱い個体も存在するので、健康に注力する場合は専用の補助食品が必要になってきます。

そのほかの臨時必要日

トリミング

毛が伸びたときのカットやシャンプーなどをお店でやってもらう場合は、トリミング費用も掛かってきます。大きさで値段も変わりますが3000~1万でやってくれます。

病気やけがの治療費

犬も生き物なのでケガや病気などいかかります。その時の動物病院の診察費や治療費、薬代などがかかってきます。値段は病院ごとに変わってくるので行きつけの病院に聞いてみるといいでしょう。また、これらの費用を負担してくれるペット保険(1,800~円/月)に入ることをお勧めします。

しつけ教室費用

自分ではどうしてもしつけができない場合はしつけ教室に通う必要があります。その場合の費用は教室によって変わりますが1回5000~1万程度が目安になっています。

まとめ

今回は犬を飼うための初期費用から1年間の費用について解説してきました。

犬を飼う際には最低でもうえで記述したものを集めて医療関係も行う必要があります。逆にそれさえ済ませておけば困るこてゃないでしょう。

犬を飼うためには必要なものがたくさんありその分費用もたくさん掛かってきます。犬も生き物なのでちゃんとお手入れして上げないといけません。

なので、余裕がらる場合に犬を飼うことをお勧めします。人間と同じ扱いで接して上げる必要があるので神経もとても使います。

その分とてもいい家族の一員としてパートナーとして明るい生活を送れると思います。

それでは今回はこの辺で。

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