どこを撫でれば喜ぶ?抱っこはどうする?猫ともっと仲良くなれる方法!

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男性
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うちで飼っている猫に嫌われているんだよ。。どうすれば仲良くなれるかな?撫でても逃げられるし、どうしたらいい?

こんな疑問にお答えいます。

本記事では、猫ともっと仲良くなるための撫で方や抱っこの仕方を解説しています。

この記事を読んでもらえば、普段あまり仲良くない猫ともスキンシップを摂れるようになります!

猫にも触られて気持ちいところと嫌なところがあるのでしっかり底を把握した状態でないと仲良くなれません。

なので、猫のことをもっと詳しくなりましょう!

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1.かまってほしいサインの見分け方

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撫でようとしたりかまおうとしても無視されちゃうのってなんで?って思ったことはありませんか?

それは、猫は自由な生き物なので普段はそっとしておいてほしいと思う子の方が多いのです。自分がかまってほしい時でないとそっけない態度をとられてしまします。

しかし、それは猫のかまってほしいというサインをちゃんとわかってあげればもっと仲良くなれます!

かまってほしいサイン

・すりすりしてくる

猫はかまってほしい時は自分から足などに体をこすりつけてくる時があるのでそんな時はいっぱいかまってあげてください。

・おなかを見せてごろごろする

普段猫は気を許した相手にしにかおなかを見せません。その中でもリラックスしてる時やかまってほしい時に限られていますので、その時を見逃さずかまってあげましょう。

・じっとこちらを見てるとき

猫がふとこちらをじっと見てるときありませんか?そんな時は、しゃがんで目線を猫に近い位置にして呼んであげると近寄って体をこすりつけてくるのでかまってあげましょう。

・作業中に邪魔をする

猫が作業を邪魔をするのはけして意地悪したいわけではありません。これもかまってほしいサインで自分に注目を集めたいときにする行為なので邪険にしないでかまってあげましょう。

・膝の上に乗てくる

膝の上にちょこんと乗ってきてるのは撫でてというサインなのでそんな時優しくなでてあげると喜んでしっぽを振ってくれますよ。

かまってほしくないサイン

・近づいても逃げる

かわいがろうとして近づくと逃げるということは、今はそんなにかまってほしくないということなので無理に追いかけたりしないでそっとして上げましょう。

・こちらに背を向けているとき

背を向けているときは自分一人にしてほしいという合図なの下手に触れずそっとして上げると機嫌を損なわずに済みます。

・隠れる

隠れてこちらを窺っているときは、かまわないでほしいというサインなので目が合った時はそっと一人にしておきましょう。

以上のことが猫が普段出しているかまってほしい時とそうでないときのサインです。

猫のサインをちゃんと把握して上げるとよりいっそ仲良くなれることでしょう!

2.どこを撫でると喜ぶ?

かまってほしいサインを出しているのに撫でるとそっぽ向いてでっかいっちゃうってことありませんか?

猫は撫でられていい場所と嫌な場所がはっきりしているため、撫で方ひとつでそっぽを向かれてしまします。

猫が撫でられると喜ぶ場所を把握してもっと仲良くなりましょう。

撫でると喜ぶ場所

  • おでこ
  • あご
  • 首回り
  • ほっぺ

これらが猫が撫でられて喜ぶとされる場所です。

大抵の猫が撫でられて喜ぶ場所は顔回りとされています。なぜ、顔を置撫でられると喜ぶのかは諸説ありますが母親に顔をなめるのと同じ感覚だといわれています。

撫でられると嫌な場所

逆に猫が撫でられると嫌な場所は

  • 背中
  • しっぽ
  • お尻
  • 手足
  • 肉球

これらが猫の撫でられると嫌な場所とされています。

猫は体を撫でられるのを嫌がります。特にしっぽは感情を出す一番敏感なところなので触れ来で上げましょう。

※猫を撫でるときの注意

猫を撫でるときの注意すべき点は、撫でるとき猫が見える目線から手をそっと出すこと。自分から見えないところから急に触れられたら撫でられて喜ぶかを周りといっても驚いちゃいますよね?

なので、撫でるときは目線に合わせて手を差し出して近づいてきたら撫でてあげましょう。

3.抱っこってしていいの?

抱っこできるまで

抱っこしてもすぐ暴れてどっか行っちゃうってこと多いですよね?

それはもともと猫は抱っこされるのがあまり好きではない動物だからです。

猫はとても警戒心が強い動物なので地面から足が浮き、体を拘束されるため抱っこが嫌いなのです。

じゃあ、抱っこってできないの?

そんなことはありません。しかし、抱っこするまでには時間がかかります

警戒心を解くには、強い信頼感が必要なのです。なので、飼い始めてすぐ抱っこはできないでしょう

なので、1.2のようにスキンシップをちゃんととることで猫との仲が深まり信頼感が徐々に付き身を任せてくれるようになります。

抱っこをしてはいけないとき

いくら気を許したといっても抱っこしてほしくないときがあるのでそこはちゃんと見極めてあげましょう。

  • ゴハン中
  • 寝てるとき
  • 毛づくろい中
  • 遊んでいるとき

上記のことをしているときはあまりかまわず抱っこも控えましょう。

まとめ

今回は猫とのスキンシップの取り方をお話してきました。

まずしなければいけないことは、猫との信頼性を築くです。

そのためには、猫のちょっとしたサインに気ずいてあげて喜ぶスキンシップをとってあげましょう。

これらのことを踏まえてこれからの猫ちゃんとの信頼背を築いてもらえたらと思います。

それでは今回はここまで。

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